2019年4月に、あらたな外国人の在留資格として『特定技能』が新設されました。日本では外国人の単純労働(専門知識を必要とせずに短時間の訓練で行うことができる仕事のこと)を禁止していました。しかし今回の特定技能の在留資格では、近年の日本の人手不足を解消するために、特定の14業種であれば単純労働を含めて働くことを許可したため、大きな話題となっています。※2019年6月19日更新
All in 1.在留資格
2019年4月に新設された、外国人のための新しい在留資格である特定技能1号と2号。この特定技能では、対象となる14分野(14職種)それぞれが別々の試験スケジュール・規定で動いています。
本記事では、建築物清掃業であるビルクリーニング分野に関する情報をまとめていきます。
2019年6月19日更新
先日、外国人専門行政書士である比屋根講師による、企業向けのWEBセミナー(Webinar)第3回目の収録を行いました。
今回のテーマは、多くの外国人が活躍している飲食・ホテル業界での採用についてです。Webinar風景を無料配信していますので、ぜひご覧ください。
以前一度は外国人の採用にトライしたけれど上手く行かなかった、 現在留学生を採用し始めているが手続き方法や採用後の対応があっているのが不安などお困りの方は多いでしょう。
そこで今回は、外国人専門行政書士である比屋根講師による、企業向けのWEBセミナー(Webinar)にて、留学生の採用によくある間違いをお伝えするとともに、採用後の定着のためにやるべきことをお伝えします。
先日、外国人専門行政書士である比屋根講師による、企業向けのWEBセミナー(Webiner)の収録を行いました。
テーマは、2019年もっとも注目されている特定技能ビザについて、また飲食やホテル業と深く関わりのある技人国ビザの取得基準についてなど、今後の採用市場で多くの方が関わりのある興味深いものばかりでした。
本記事では、セミナー風景をWebinerとして無料公開いたします。
皆さん在留カードを見たことはありますか?外国人の採用をしたことがない人、身近に外国人の方がいない場合はあまり見聞きしないものかもしれません。在留カードとは、法務省の入国管理局から発行されるもので、外国人の在留資格の証明書として交付されます。短期滞在者には交付がなく中長期滞在者に対して付与されるものです。
※2019年6月10日更新