チームワーカー(外国人と日本人の混在チームであること、個で動かずに共生すること)
エムティックのメンバーの過半数は外国人です。国籍や性別問わず個々人の能力をしっかりと評価し採用しています。エムティックのメンバーのバックグラウンドは全員バラバラ。外資系金融の経験を経て独立した代表杉原を始め、不動産出身、人材業出身、ワーキングホリデーでジョインしたメンバーや外国人向け教育事業に従事していたメンバーもいます。1人1人が自分の得意分野を活かし、互いの文化を尊重し”Diversity Inclusion”を目指しています。
プロアクティブ(ベンチャー期である今、1人1人が自分で考え発案し積極的に動いていくことを重視しています)
ベンチャー企業である私たちは、常に時代を切り開き、誰も手を付けたことのない未開拓地にビジネスを仕掛けていきます。受け身ではなく、常に自分の頭で考え、トライ&エラーを繰り返していく姿勢を大切にしています。失敗をおそれず前向きに、プロアクティブな方を歓迎します。
素直さ(他者を受入れ、素直に動いていく姿勢)
外国人材の採用は日本内外で大きく注目されています。この事業の重要性にいち早く気付いたからこそ、誰よりも早く前に進むためにスピードを最重要視しています。
1日でもはやく外国人材が活躍できる仕組みを作り、1社でも多くの企業が新しい雇用にチャレンジできる世界を実現するため、意思決定の速さを武器にまい進していきます。
私たちは、常に外国人目線、外国人の立場に立ちながらサービスを提供していくことを大切にしています。
そのためチームメンバーの過半数は外国人で構成しサービスの核を担っていただいています。
日本人だけで「外国人向けの」サービス提供をすることも可能ではありますが、「日本で生きる上での課題」を当事者として知っているい彼らが、自らサービスを提供すること、
ここに価値があると考えています。
混合チームで事業を作ることは、時にはぶつかり、困難も多いですが、私たちのミッションを実現するために必要不可欠なスタンスだと考えています。
常に外国人側の視点で物事を見ることは、企業様(雇用主)よりも外国人を優先するという意味ではありません。
日本の人材不足解消・今後の日本の発展のためにグローバルパワーが必要であり、文化が溶け合い、お互いがwin-winの関係になることが重要です。