外国人人材採用は思ったよりもカンタンです！！

皆様は外国人人材を採用する、というとどういうイメージをお持ちでしょうか？

「言葉が通じるか心配」　「文化が違うから心配」　「すぐにやめちゃうのでは？」　「書類や手続きとか大変そう」etc….

そんなネガティブなイメージが先行してしまいがちではないでしょうか？

しかし、皆様が思っているようなネガティブな出来事は少なく、そのイメージを払拭したいと考えております。

(ニュース等になっていることもありますが、適正な会社ではああいったことは本当に稀です)

まず、言葉の壁ですが、

【技能実習制度】で入国する外国人は、日本語を半年程度しか勉強しておらず、入社時は会話がままならない人も多くいます。

【特定技能】という資格の外国人は、日本語の検定に合格するか、一定の日本語能力が身についているため、レベルの低い人でも片言の日本語でやり取りができるレベルになります。

※【特定技能】については次回の記事で紹介します。

文化の違いについては、

確かに国籍の違いによる考え方や、慣習等が違う部分は見られます。

日本人の場合は【慮る】【空気を読む】といった風潮がありますが、外国の方は意見等はっきり伝える方が多い傾向にあります。悪いことかというとそうではなく、お互いの意見をしっかり交換できるので大きな問題になる前に物事をよい方向に進めることもできます。

国によっては、宗教の問題でお祈りの時間や食事の制限が必要な場合もありますが、こういった部分は尊重されるべき権利でもあると思います。

すぐに辞めてしまうかという懸念に関してですが、

外国人の大半の人は日本へお金を稼ぐために来ています。

外国人はビザの問題もあり、すぐに仕事を移ることも簡単ではありません。

技能実習生が行方不明になったというニュースがありますが、不当な労働環境や待遇で逃げ出す外国偉人がいるのは事実です。

しかし、日本人のように、嫌ならすぐやめて職を転々とする、ということは外国人は制度的にも難しく本人たちもそれを望んではいません。適正に雇用していれば、外国人はしっかりと長く働いてくれるはずです。

書類や手続きが大変そうという点ですが、

弊社では煩雑なビザの手続きや書類作成等を代行させていただいております。（一部有料）

また日常生活のサポートや生活相談、報告義務も弊社で請け負っています。

是非外国人の採用を検討してみてはいかがでしょうか？

お客様は「外国人はみんなよく働いてくれて助かっている」という声を多くいただいております。

外国人人材のことなら弊社へお気軽にお問い合わせください。